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初めて借りる方

はじめてお金を借りるときには、誰でも不安になるものです。

「自分はどこで借入れができるか?」「いくらまで借入可能なの?」「金利はなんパーセント?」お金を借りる時に重要なのは、条件ごとに消費者金融を選ぶことです。今回は始めてお金借りる人に向けて、どのように消費者金融を選べばいいのかを説明していきます。


この記事でわかること
  • お金を借りるまでの流れ
  • 条件ごとに消費者金融を比較
  • カードローン以外のお金の借り方

初めてお金を借りるなら大手消費者金融がおすすめ

大手消費者金融とは

お金借りるなら、初めの場合は大手消費者金融がおすすめです。 全国展開をしており、TVCMなどで知名度もある大手消費者金融はサービスも充実しています。またそれ以外にも大手ならでは親切な対応で、初めてお金を借りる人でも、手続き方法が明確なため不安を感じることなく手続きすることが出来ます。

WEBで申し込みが可能

大手消費者金融は、全社で原則24時間365日申し込みがWEBで可能となっています。

申し込みも「カンタン、スピーディー」という特徴があり、店舗にわざわざ出向かなくてもWEBで簡単に申し込みが可能です。

消費者金融で借りるための条件

消費者金融で借りるには審査を通過する必要があります。審査通過のための主な条件は以下の通りです。

消費者金融で借りるための条件

1. 年齢:20歳以上

2. 収入:安定した収入のある人

3. 借入額

4.借入件数

上記以外にも審査の項目はいくつか存在しますが、最低限満たさなければいけない項目となっています。そのため、年齢が20歳に満たない方は、大手消費者金融では申し込みができません。

また、年収は○○万円以上といった具体的な金額はなく、返済能力があるか否かを重視しています。「専業主婦」「年金受給者」の方については例外であり、本文下部にて詳細を説明します。

審査なしで借りられるカードローンが気になる方は以下の記事を参考にしてください。

参考記事:「審査なしで10万円のお金を借りられるカードローンはある?

短期間の借り入れは無利息期間を利用する

大手消費者金融には、初めて借りる方限定のキャンペーンとして、会社ごとで決められた無利息期間があります。

 

たとえば10万円、30万円借りても無利息期間に全て返済すると利息は0円です。

 

プロミスなら初めての借入なら30日間利息0円で借りられます。

 

また、即日融資可能で24時間WEB受付中です。初めてお金を借りる際におすすめです。

プロミス

満足度3.8

プロミス

POINT

  • Web完結申込み!30日間無利息!
  • 管理人の一押し最短即日融資OK
  • 24時間ネット申し込み可能!
  • 初めて
  • 審査に不安
  • 既に借入
  • アルバイト
  • 自営業者
  • 口コミ良い
  • 銀行
  • 消費者金融
  • 土日祝OK
  • 即日融資
  • 無利息
  • おまとめ
利用可能なコンビ二
  • セブンイレブン
  • e-net
  • ローソン
  • イオン
  • JP BANK
実質年率 ご利用限度額 審査時間 融資スピード 収入証明書有無
4.5~17.8% 1万円~500万円 - 最短3分 50万円まで不要

※他社ご利用の方でも審査可能ですが、お客様のご状況によってご利用いただけない場合もございます。
即日融資は申し込みの時間によって対応ができない場合があります。
30日間無利息サービスはメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません
※収入が年金のみの方はお申込いただけません


借入までの流れ

申し込み方法はWEB、電話、郵送、無人契約機などがあります。

店頭で申し込むのは手間がかかりますので、WEBでの申し込みをおすすめします。

借入までの流れ(WEBの場合)

 

1. WEBで申し込みをする

公式ホームページより申し込み

2. 申し込み内容を確認した消費者金融から連絡が来る

連絡先や連絡方法(メールか電話)を指定できます


3. 「本人確認書類」を提出する

「本人確認書類」を専用アプリで送信します。 「本人確認書類」とは、

(1)運転免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカード※

(2)公共料金の領収書

WEBの場合は上記(1)から2種類、または(1)の1種類と(2)の公共料金の領収書の組み合わせなど、それぞれの書類に注意事項がありますので確認してください

※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、

個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して提出いただきますようお願いいたします


4. 契約の確認

契約の意思確認をメールのやりとりでおこない、契約完了となります 書類への署名や印鑑などは不要です。

 

以上で申し込み完了です。後日、借入をするためのカードが郵送されてくるので、そのカードを使ってお金を引き出すことが出来ます。また、急ぎの場合は振込で当日借入も可能です。

以上が借り入れまでの流れです。

申込み~契約までWEBで完結できます。消費者金融の社員と話すこともなく(電話連絡は除く)、またWEBなら署名や捺印も不要です。

 

初めてお金を借りる時は条件ごとで消費者金融を選ぶ

条件ごとに比較

大手消費者金融は基本的にどこで借りてもサービスが充実しています。しかし、それではどこで借りればいいのかの判断が困難です。

消費者金融を選ぶ際に重要なのは、条件ごとに会社を選ぶことです。

以下では、消費者金融ごとの特徴を解説していきます。

即日で借りるなら

即日でお金を借りるなら、プロミスがおすすめです。

プロミスは審査時間が最短3分で完了し、最短即日融資が可能ですので、お急ぎの方でもすぐに借り入れができます。

即日で借りられるまでの流れ

 

1. 仮審査

スマートフォンで仮審査をします。

(ポイント1)受付時間は9:00~21:00

2. 本審査(契約も同時)

仮審査がOKになると本審査の申し込みが可能になります。

本審査は最短3分で回答がもらえます。

(ポイント2)契約時には「カード不要」を選択する

3. 本人確認

運転免許証やパスポート、又は健康保険と住民票のいずれかで本人確認が可能です。

(ポイント3)「アプリで本人確認」か「金融機関口座で本人確認」を選び、指定された本人確認資料を送信すれば本人確認が完了します。

4. 振り込み

公式サイトにて借入希望額を入力し、振り込み内容を確認して実行後、振込完了。

(ポイント4)振込キャッシング(振込による借入)を選択する

(ポイント5)自分の指定した口座へ振り込みされ、借入完了

 

全国200の金融機関を指定できるため、安心して口座指定を行うことが出来ます。

注意しなければならないのは、審査時間はあくまで最短3分なので、即日で借りたいなら余裕を持って審査を受けるようにしましょう。

職場や家族にバレずに借りるなら

職場や家族にバレずに借りるための方法を、「WEB完結申込」が可能なSMBCモビットがおすすめです。

SMBCモビットの場合「WEB完結申込」により、電話連絡や郵送物をなしにできるので、職場や家族にバレずに借りることが可能です。

WEB完結申込みには以下2つの条件が必要です。

 

①三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座がある

②社会保険証、組合保険証など指定された健康保険証を持っている

 

上記①②を満たすと、WEBで申し込みから契約まで完結でき、本人確認もWEB上で可能なので自宅や勤務先に電話連絡を省略することが出来ます。

また契約書類や利用明細も電子化されているため、郵送物がありませんので、職場や家族にバレずに借り入れが可能です。

金利を最小限に抑えて借りるなら

金利を最小限に抑えて借りるなら、30日から最長180日間無利息で借り入れキャンペーンを行っている、レイクがおすすめです。

レイクの無利息のキャンペーンには以下のような種類があります。

  • 「30日間無利息」借入額が1~500万円まで
  • 「60日間無利息(WEB限定)」借入額が1~200万円まで
  • 「180日間無利息」借入額が5万円まで


選択肢が多いので、キャンペーンを上手く活用すれば金利を払わずにお金を借りることが可能です。

金利を最小限に抑えられるように、自分に合った適用条件を必ず確認して申し込むようにしてください。

審査通過率の高さで借りるなら(アイフルの説明)

お金を借りる時に、まず審査に通るか不安な方は、審査通過率の高さを比較するのが最適です。

大手消費者金融で審査通過率を比較した場合、アイフルが最も審査通過率が高くなっています。

金融名 審査通過率 引用データ
アイフル 45.70% 2020年2月次レポート
アコム 42.20% マンスリーレポート
レイク 29.40% 四半期データブック

また、アイフルには初めての方限定で利息0円キャンペーンも実施しています。

審査通過率を確認しても不安な方は、アイフルの公式ホームページにて借り入れ可能かの1秒診断が可能ですので、一度診断してください。

 

学生の方が借りる方法

学生の方

消費者金融では、原則20歳未満の借入が不可能になっています。ですが、条件によっては学生でも借入が可能です。

以下では、学生の方が借りられるカードローンについてご紹介します。

消費者金融系のカードローンは、学生でも利用可能

実は、学生でも大手消費者金融のカードローンは利用可能です。収入が安定していて返済可能と判断できれば、アルバイトの収入でも利用が可能となります。

ただし20歳以上が条件で、未成年の場合は親権者の同意書が必要になるので注意が必要です。

・未成年への貸付を行う業者(※クレジットカードにキャッシング枠を付与)は、貸付の際、親権者の同意を確実に取得。

引用元:与信審査について(法務省)

学生ローン(学生向けの中小消費者金融)

いわゆる「学生ローン」と呼ばれるもので、こちらは中小の消費者金融が扱うローンです。一般的に大手消費者金融より金利は高く、借入可能額は少額です。

また、未成年でも利用可能なところもあります。この場合、親の同意が不要な会社もありますが、不要な代わりに金利や貸付け条件は厳しくなります。大手に比べサービス面で劣るところもありますが、日本貸金業協会の会員であるまっとうな金融会社です。

学生ローンとして有名なのは、アミーゴイー・キャンパスなどが挙げられます。

「街金」「ヤミ金」が学生ローンを装い勧誘しているケースもありますので、利用を考える際には自分で必ず確認してください。

公的な学生向けの融資制度

こちらは「独立行政法人日本学生支援機構」の貸与型奨学金が代表的です。

日本学生支援機構(JASSO)の貸与型奨学金は、大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)および大学院で学ぶ人を対象とした、国が実施する貸与型の奨学金です。

引用元:奨学金の制度(独立行政法人日本学生支援機構)

「貸与型奨学金」とは返還を要する奨学金という意味で、広義では学生向けのローンと言えます。公的な融資であるため低金利(貸与型一種奨学金は無利子、二種でも金利は1%未満)で有利な条件です。

申し込みの際に必要なもの

本人確認書類としては学生証が認められるくらいで他は一般の人と変わりません。

学生ローンを未成年者が利用する申し込みで、親の同意が必要な場合は「同意書」といった書類が必要になります。当然ですがこのケースでは親に借りることが知られてしまいます。

また、学生の中には親の扶養に入っていることなどから住所を実家から現住所に変えていない人もいますが、そういったケースでは公共料金の領収書など現住所の確認資料を追加で求められる場合もあります。

 

専業主婦の方が借りる方法

専業主婦の方

専業主婦の方が借りる方法は大変限定され、なおかつ利用には注意すべきことも多いです。その原因となっているのは、いわゆる「総量規制」です。

総量規制とは、改正貸金業法で「年収の3分の1を超えて貸付を行ってはいけない」と消費者金融の貸金業者が規制されていることです。

総量規制とは、借りることのできる額の総額に制限を設ける、新しい規制のことです。

この新しい規制は、平成22年6月18日から実施されています。

具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができなくなります。

引用元:貸金業法のキホン(金融庁)


総量規制の考え方では収入がない場合は借金そのものが不可能、という論法になります。

しかし、消費者金融以外であれば、専業主婦でも借入できる方法はあります。

専業主婦でも銀行カードローンなら申し込み可能

銀行カードローンなら専業主婦でも申し込み可能です。この場合、申し込みは主婦の方本人ですが、「年収」「勤務先」「勤続年数」といった項目は配偶者の方のことを書く必要がある配偶者貸付となります。ですので専業主婦が銀行カードローンを申し込む場合、審査されるのは配偶者の方となりますので注意が必要です。

専業主婦の方が「配偶者貸付」で申し込める銀行カードローンは、イオン銀行などが挙げられます。

申し込みの際の注意点

カードローンの申込みは本人ですが、原則WEB完結はできず書面での申込みが多いです。

そして、配偶者の方にも署名や記入捺印を求める場合もあります。これは個人情報保護法の観点で、個人信用情報(夫のローンやクレジットなどの利用歴、返済状況から事故の有無などを調査する)を調べる際には審査を受ける本人の同意が必要だからです。

CICでは、加盟会員に対して、クレジットやローンの申込書・契約書に記載する申込・契約約款と別に、同意事項を記載した書面等を提示・交付等し、消費者の同意を得ることを義務付けています。そして、加盟会員は、法令で定める場合を除き、あらかじめ同意を得て信用情報を照会しています。

引用元:信用情報の利用(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)


したがって、専業主婦の方が銀行カードローンを申し込む場合に、配偶者の方の同意なしに申込みのは不可能です。

 

年金受給者の方が借りる方法

年金受給者の方

年金受給者の方でも、消費者金融でのカードローンの利用が可能です。消費者金融で借り入れをする際には、「安定した収入」が必要となりますが、「年金」を収入とみなして借り入れを行えるからです。

ここでは年金受給者でも申し込める消費者金融と、申し込みの際の注意点について解説していきます。

年金受給者の方でも借入できるカードローン

前述の通り、年金受給者でも「年金」を収入とみなし、消費者金融のカードローンに申込みをすることが可能です。

ですが、収入が年金のみでも申し込めるカードローンは多くはありません。その中で、大手で年金のみで申し込み可能なのはレイクです。

レイクは借入額によって、無利息キャンペーンを行っており、5万以下の少額融資であれば180日間無利息で融資を受けることが可能です。

審査が厳しい

申し込みは可能ですが、審査が厳しいため必ず融資を受けられるわけではありません。年金受給者への審査が厳しい理由としては「収入」「余命」といった点を審査の際に厳しくチェックしているからです。

消費者金融にとって、支払い能力の有無が融資の際の信用力です。年金受給者は病気のリスクや年齢の関係で支払い能力がないと判断されてしまうため、審査が厳しくなってしまうのです。

 

大手消費者金融の審査に通らない方がお金を借りる方法

審査に通るためには

中小消費者金融なら独自審査が可能

カードローンの審査は「スコアリング方式」が主流で、申し込み情報・信用情報・在籍確認のデータで点数化を行っています。ですので、この三つのいずれかに不備があれば点数が減点され、審査の可否が決定されます。

しかし中小消費者金融では、それぞれ独自の審査基準が採用されています。ただし適用金利は、大手消費者金融よりも少し高く設定されている場合が多いです。

闇金との違いに注意

消費者金融は、知事財務局長からの認可を受けなければ営業を行ってはいけません。ですが、中にはその認可を受けずに営業を行っている消費者金融も存在します。それが闇金と呼ばれている業者です。

これらの違法業者を利用すれば、利用した人も「違法行為」をしていることになってしまいます。脅迫や恐喝を受けたという事情でもない限り、違法だと知っていて利用したなら被害に遭ったときに支援してもらえないかも知れませんので注意してください。

 

カードローン以外でお金を借りる場合

カードローン以外の方法

実はカードローン以外にも、お金を借りる方法は存在します。以下では、その方法とそれぞれの特徴について解説していきます。

ゆうちょ銀行でお金を借りる

これは郵便貯金で「貯金担保自動貸付」と呼ばれるものです。

元来、ゆうちょ銀行は本体で融資は行なっていません。「貯金担保自動貸付」もいわゆる融資、借金とは少し性質が違います。

「貯金担保自動貸付」とは総合口座に預けてある貯金(定期貯金、定額貯金)を担保として、普通預金の残高を超えて払い出しできるという仕組みです。

利用限度は300万円まで、かつ定期の90%以内と決められています。利息は担保となる定期貯金などの利息プラス0.5%までと低利です。

実際に利用すると、たとえば10万円利用した場合は普通預金に「ー10万円」とマイナスで表示され、10万円借り入れたことになります。返済は普通預金に入力することでマイナスを埋めていく形です。

公式サイト:ゆうちょ銀行

国の制度を利用する

事業者であれば、日本政策金融公庫の「一般貸付」などの公的融資が利用できます。一般の方なら市や県といった公的窓口で融資制度を利用することが可能です。

 

申込前に自分の信用情報などを確認することも大事

申し込み前に確認する

カードローンやキャッシングを申し込む時は、以下のポイントも重要になります。

審査で重要視されるポイントは信用情報、他社での借入状況、勤続年数です。

これらの情報は、カードローン・キャッシングの審査で必ずチェックされます。 信用情報に傷がついていたり他社での借入件数が多かった場合、審査で落とされる可能性が高いです。

そのため申し込みを行う時は、審査に悪影響を与えそうなポイントを改善しておく必要があります。

たとえば信用情報に返済遅延などの悪い情報が残っている場合は、情報の管理期間が満了するまで待つのが最適です。

信用情報はCICなどの信用情報機関で保存されているんですが、一定期間が過ぎると自動的に消去されます。

だから返済遅延などの悪い情報が消去されるまで待っておけば、審査を通過できる可能性をアップさせることができるんです!

他社での借入件数は借りている会社の数が多くなるほど、審査で落とされる確率が高くなります。

借入件数が多い人(多重債務者)は、借金苦に陥っている危険性があるからです。

そのため借入件数が多い場合は、借金を返済して借入件数を3件以内までに減らしておくのがおすすめです。

勤務年数は貸し倒れが発生するリスクがないか調べるためにチェックするポイントです。

銀行や消費者金融は融資を行う時、貸し倒れで損失が出ることを最も恐れています。

勤務年数が1年未満だと申込者が転職・退職してしまう可能性があるため、審査で落とされやすくなります。

だから勤務年数が1年未満の場合は、最低でも1年間は仕事を続けた後に申し込みを行うのが最適です!

このように、審査で重視されるポイントは対策で改善することができます。 銀行や消費者金融に申し込みを行う時は、審査に備えてこうした対策を行っておくのがおすすめです。