こんにちは、豊福です。
今日は2週間前にやった「親密さ」の続きをします。
まず復習で、親密さは、お互いのことをわかっている、打ち解けている、と思いがちです。
人から何かしてもらったから親密?
その人のことを知ってるから親密?
一つ言えることは、私たちは、十二分に親密であると言う可能性を持っています。
大人になり、親密さに壁がある人も多いと思います。
その理由は、子どもの時から今まででに、仲良くなったら裏切られた、という経験があるからです。
もしその体験が無くなれば、親密になるという怖れが無くなるのでは、と思います。
その親密さの可能性を今日は、もっと増して行こうと思います。
さて、今日のワークです。
あなたの人生にとって大切な人をあげて下さい。
その人について知ってるいることを、良い点も悪い点も書き出して下さい。
例えば優しいとか、思いやりがあるとか、文句言うとか、愛情あるとか。
つぎは、上記で書き出したことは、全て過去から来ている、と感じて下さい。
もし本当は、そうじゃなかったら、その人はどんな見え方しますか?
これじゃなかったら、どんな関係を築けますか?
仕事でもプライベートでも新しい可能性で、人を見るとワンダーが増えます。
ぜひ人生に取り入れて、新しい可能性を創作し、楽しんで行きましょう。
今週も明るく元気にいい気分でよろしくお願いします!!
豊福 公平 (Gift Your Life株式会社 代表取締役)