後に続く仲間のために/ 大阪支社長 瀧川 博一

初めてMDRTを達成したのはいつですか?またそれは、この仕事を始めて何年目の時ですか?

2021年で、Gift Your Lifeに入社して8年目、この業界に入って14年目で初めてMDRT達成となりました。

MDRTを目指すきっかけや、達成に向けて取り組んだことは何ですか?

この業界に入ったのが2007年で、その時から、この業界でやっていくなら社内表彰とMDRTを達成してみたいという気持ちはありました。
ただ、これといったキッカケがあったという事ではなく、Gift Your Life入社以来、佐川アドバンスさまとの業務提携をやらせていただいており、そこを必死にやっていたらMDRTの条件を満たしていたという感じです。

佐川アドバンスさま以外の業務提携はやっていないんでしょうか?

全くやっていません。私は佐川アドバンスさま一本です。
私が入社したGift Your Life立ち上げ当時は、提携は佐川アドバンスさまとの業務提携くらいしかなかったので、そこから続けていますし、複数の業務提携をやる方もいらっしゃいますが、佐川アドバンスさま一本でやれているので、それ以上やる必要もないかなと(笑)

一本だけでもやっていける業務提携があるということもGift Your Lifeならではの強みではないでしょうか。

そうですね。やってみないと分からない部分も多いので、色々な業務提携をやってみて、自分に合う業務提携が見つかったら、それに絞ってやっていくというのも一つの方法かなと思います。

私自身、Gift Your Lifeに入る前に一社専属の保険会社に6年勤務していましたが、一番困ったこと、苦しんだことというのは、やはり見込み客の発見でした。
ここが出来なかったので、なかなか安定した結果を出せなくて苦しかった。
Gift Your Lifeに入って半年くらいして、佐川アドバンスさまとの業務提携が始まったのですが、そこから9年、見込み客に困ったことはありません。
この業務提携が始まると分かった時はめちゃくちゃ嬉しかったです。
一社専属の時では考えられないことだったので。
会社がマーケットを提供してくれるなんて、すごいことだなと。疑われるくらいすごい仕組みがGift Your Lifeにはあると思います。
特にすごいと思うのは、業務提携が1つや2つではなく、多数用意されているというところです。
なので、どれかは自分に合うマーケットが見つけられるのではないかと思います。
やってみないと分からない部分もありますが、これだ!と思うのもがあったら、そこに集中してやっていけば自ずと成果はついてくるのではないかなと。
プロの世界において、一つのことを深めていくというのもいいのではないでしょうか。

MDRTを達成する前と後、変わったことはありますか?

MDRTに入会する前までは、MDRTの基準を達成する人たちはすごい人たちだなというイメージだったんです。だから自分もMDRTに入会できる基準に達すれば、何か変わるのかなと思っていたんです。
ですが、実際に自分がMDRTに入会出来ても、ぶっちゃけ何も変わらなかったんです(笑)
この仕事を始めて14年で初めて達成したので、うれしかったんですが、これを継続的に続けたとしても特に何も変わらないかなと思います。

ただ、活動量は明らかに違いますね。
これくらい活動したらMDRT達成できるなというような、感覚は持てるようになりました。
意図的に活動量を増やしたというよりは、業務提携先さまのお陰でそれだけの面談数をやらせていただけたことが大きいです。

仮に、ずっと自己マーケットだけだったら100%無理でしたね(笑)

今後の目標を教えてください。

再入会すること。
正直、そこまで無理に取りに行こうという事もないのですが(笑)
結果的に再入会できたらいいなと。
まずはそれに足りるだけの活動量は維持していきたいと思います。

自分もそうだったように一社専属の時に、多くの募集人が苦労するのって、見込み客発見なんですよね。
Gift Your Lifeには色んなマーケットがあり、成功事例もたくさんあるので、チャンスがたくさんあるんです。
もちろん最初は負荷がかかりますが、見込み客発見以外の仕事に集中できるということは、この仕事をしていてこんな幸せなことはないと思っています。
どこでスイッチを入れるかは自分次第ですが、それができる環境がここにはあると思うので、チャレンジしない手はないと思います。

”結果を出し続ける” というのは、自分のためでもあるんですが、今後このマーケットに参加する仲間のために、先に参加している者としての責任でもあると思っています。

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