初めてMDRTを達成したのはいつですか?またそれは、この仕事を始めて何年目の時ですか?
2018年度で、この業界に入って9年目の時でした。
2008年にこの業界に入って、2014年からGift Your Lifeにいるので、GYLに入って4年目の年にFirst Timerとなりました。
MDRTを目指すきっかけや、達成に向けて取り組んだことは何ですか?
きっかけはやはり、豊福代表と出会ったことと、セミナー事業に取り組んだことですね。
元々MDRTを目指そうという気は、全くなかったんです。それほど興味もなかったというか(笑)
豊福代表からは、入社当初から常に「MDRT目指しましょう」「MDRTいけますよ!」「1回あの会場の雰囲気、経験したほうがいいですよ」と声を掛けていただいていて。今思えば、呪文のようでした(笑)
それでも全く興味なかったんですよね(笑)
そんななか、2015年からセミナー事業が始まり、セミナー講師をやるようになって、数字がだんだん上がってきたんです。そしてセミナーの開催数や案件もどんどん増えてきて、2017年度くらいの頃に豊福代表が「MDRTいけますよ!」と言ってくださったんですが、その年はギリギリのところで残念ながらMDRT達成とはならなかったんです。
その時に初めて、MDRTというものが現実味を帯びたというか、出来るかもしれないという感情が芽生えました。
そこからは完全にスイッチが入って、2018年度はMDRTも意識しながら、セミナー事業の活動も精力的にこなし、達成することができました。
その年は札幌で大会があり、初めて参加したんですが、その規模感や大会のすばらしさに感動しました。
MDRTを達成する前と後、変わったことはありますか?
MDRTを達成することが当たり前の基準となりましたね。
また、MDRTを達成したことで『Whole Person』というMDRTメンバーとしてのコンセプト、考え方に触れ、とても共感し日々の活動に活かそうと思えたことは大きな変化だったと思います。
翌年もMDRTは達成できたのですが、1年目の時ほど大変という感覚はありませんでしたね。
2018年にMDRTを初めて取ってから、毎年MDRTを達成し続けていますが、今ではここ(MDRT達成)が最低ラインだと思っています。
今後の目標を教えてください。
プレイングマネージャーとして公私ともに充実させること。
支社のメンバー全員がMDRTになること。
オンラインを活用して世界でワーケーションしたいです。
ドバイやニューヨークからオンラインセミナー(笑)
そんなことを思えるようになったのも、Gift Your Lifeに入ってセミナー事業と出会えたからなので、声を掛けていただいた豊福代表には本当に感謝しています。
だからこそ、セミナー事業部を大きくしたいという気持ちも強く持っています。
自分が世界に飛び出すことで、セミナー事業部も世界に飛び出していけるのではないかなと思っています!