初めてMDRTを達成したのはいつですか？またそれは、この仕事を始めて何年目の時ですか？
2020年です。Gift Your Lifeへの入社が2015年なので、5年目での達成でした。
元々、某大手宅配ピザの店長をやっていて、その後一社専属の大手生保会社にいたこともあるんですが、公認会計士を目指し保険会社は辞めました。そのあと、大手不動産会社で５年ほど不動産業に従事していたんですが、生保会社時代の同僚に、保険、不動産、税制の話等、今までの経験が全て活かせる仕事があるよと紹介してもらったのがGift Your Lifeでした。
MDRTを目指すきっかけや、達成に向けて取り組んだことは何ですか？
MDRTを目指したり、意識したりしていたわけではないのですが、普段からお客様のどんなご要望にもお応えできるようになりたいと思っていて、自身の知識や経験の研鑽を行っています。
お客様と良い意味でフランクな関係性を作る。
お客様からの質問に対しては何でもお答えできるようにインプットを怠らない。
メールなどで質問が来ても即レス。
最後に、お客様の対応をさせていただけることへの感謝。
これを繰り返していたら、ご紹介をいただけるようにもなり、自然と数字も上がっていって、気が付いたらMDRTの基準に達していたという感じですね。
とはいえ、自身のマーケットだけでは限界があるので、会社の業務提携を使わせてもらったこともMDRT達成の大きな要因の一つだと思っています。
業務提携では、自身のマーケットでは出会えない、新しい世界の方々と出会うことができるのでワクワクします。そして、その方々からお知り合いをご紹介いただけると、さらに新しい方との出会いが広がるのでもっとワクワクしますね。
どのような方々との出会いやご相談がありますか
年齢的には、30代、40代が多いと思います。商社にお勤めの方やMRの方、高年収といわれる企業にお勤めの方が多いように思います。
業務提携案件の場合、保険の相談が入口になるのでもちろん最初に保険のご案内をしますが、話していく中で他のご相談をいただくこともあります。
最初にライフプランシミュレーションを行うので、そこで将来のご希望や展望を聞いていくと、自然と色々なお話を伺うことが出来ます。
30代から40代くらいの方は、お子さんがまだ小さく、これから住宅購入を考えていく年齢層なので住宅に関する話も多いかなと思います。
50代60代の方々も、住み替えのご相談をいただくことが多いです。売って、買ってという。
Gift Your Lifeは不動産の仲介が出来たり、保険含めワンストップでお金の相談が出来たりするので、一生のお付き合いができるというお話をさせてもらうと喜んでいただけます。
MDRTを達成する前と後、変わったことはありますか？
そうですね。。。 名刺を出した時の相手の反応が違うということと、自信を持って行動することが出来るようになったことでしょうか。
一般のお客様であれば、「このマーク、何ですか？」から始まりますし。
説明をすれば、「すごい人なんですね」という反応が返ってきて、これはこれでよかったのだなと(笑)。
今後の目標を教えてください。
お客様からのご要望に「出来ない、わからない」がなく、全て叶えられるファイナンシャルプランナーになることです。
そのためにも、色々な資格取得を目指したいと思っています。
保険や不動産だけではなく、IFAとしての知識も深め、さらにお客様に貢献できるファイナンシャルプランナーを目指したいと思います。