プロミスお申込み手順
自動契約機でのお申込みを行います。
■プロミス基本情報
- 知名度、評判、そして安心感を持てる
- 大手消費者金融で安心して借りられるプロミス。
- 金利は消費者金融系カードローンの中でも高水準の
- 実質年利4.5~17.8%
- 借入限度額 1~500万円
となっております。
店舗・WEB申込・そして電話申込においてトップクオリティのプロミスカードローン。借入の利率、簡単に言うと金利です。これは4.5%~17.8%となります。基本的に消費者金融では上限金利が18.0%くらいになりますが、プロミスは17.8%と業界では比較的お安い金利で契約を行うことが出来ます。消費者金融系カードローンにおいて上限金利が17.8%と18.0%の0.2%はかなり大きな違いだと思います。
ちなみに、お申込みを行うことが出来るのは、20歳以上69歳以下の収入のある方でしかお申込みを行うことはできません。
申込の前に私のスペックを紹介します。
- 25歳
- 会社員
- 男性
- 年収240万
上記スペックで借入50万円を手に入れて見ようかと思います。
では、自動契約機へ向かいます。写真と共にご説明したいと思います。
実際に借入までの手順をきちんとご説明します。なぜなら、プロミスのサイトを見ても、正確な情報が得られなかったというのが、今回この実体験を行った理由です。
1. プロミス無人契約機前
プロミスのロゴです。
では、プロミスの無人契約機(自動契約機)にやって参りました。
さっそく、実際に自動契約機で申込みを行って参りましょう。
おっと、これはATMですね。
こちらが自動契約機かと思いました。それにしても、内装がかなり綺麗です。さすが、プロミスさん。かなり力を入れているようです。
2. プロミス無人契約機
無人契約機は個室になっているようです。正直なところ、個室に入るのは気が引けますね。個人情報を守るためでしょうか?
では、実際に入ってお申込みを行いましょう。
実際に申込みを行っている過程で、写真を撮っていることがオペレーターに注意されてしまったのでここからの写真はありません。信憑性に欠けてしまいますが、ご了承ください。
なぜ、写真をとっていることがばれてしまったのでしょうか?
受話器をお取りくださいと画面に表示され、恐る恐る受話器を取ったところ、
オペレーター:お客様、本日は本人確認書類をお持ちでしょうか?
と聞かれた。もちろん持っています。
どうやら、写真を撮っているのがまずかったようなので、写真を撮ることをやめました。
私:はい、持っています。
オペレーター:では、本人確認を取らせて頂きたいのですが、お手数ですが、スキャナ部分に本人確認書類をかざしていただいても構わないでしょうか?
私:はい。わかりました。
スキャナ部分に運転免許証をかざしたところ、
オペレーター:お客様、お手数ですが、メガネを外していただいても、構わないでしょうか?
私:あ、はい。
どうやらなりすまし防止のための本人確認だそうです。ここは大人しく写真を撮ることをやめ、申込みに集中しようと思います。オペレーターとの会話で聞かれた本人確認の内容はこちらになります。
- 名前
- 住所
- 生年月日
- 干支と西暦
- 会社名
- 会社の住所
本人確認のやりとりが終わったあと、オペレーターは、私が本人だということをわかっていただけたようです。
実際に、なりすましが多いようなので、事前に本人確認を行う場合があるのだと思います。スマートフォンで実際に写真を撮っていれば、怪しいと思われて仕方ありません。
とりあえず、カメラマンには外で待機してもらって、引き続き申込みを行っていきたいと思います。
では、気を取り直して、申込みを進めていきたいと思います。
おおまかな流れとして、受付→本人確認→申込み手続き→審査結果のご報告→最終手続きとなります。
初めてのお申込み部分をタッチして、確認ボタンをタッチします。次の画面に進むと、申込みに当たり注意して頂きたいことといった画面が表示されます。一通り読めましたら、確認を押して次の画面に進みましょう。
次の画面も確認画面になります。注意したいのは、借入希望金額が50万円を超える方は、収入証明書類等が必要になります。確認が出来ましたら、次の画面に進みましょう。
ここからは、お名前、生年月日、性別、家族構成を入力していきます。そこから自宅情報などの細かい部分を入力します。個人情報を一通り入力すると、身分証明書類の呈示を要求されます。素直にスキャン部分に運転免許証などをかざしましょう。
次に記入していく内容としては、勤務先の情報です。勤務先の名前、勤務先住所、勤務先電話番号、社員数など入力していきます。そして、月収と年収も入力します。
わからないことがあれば、自動契約機の左側についている受話器を取ると、オペレーターに繋がるので、わからないことがあれば、活用しましょう。
全ての項目に入力が終わりますと、
契約内容の説明がイラスト付きでダラダラと流れます。その間約10分、どうやら審査を行っているようです。かなり時間がかかっています。
すると画面が変わり、
大変お待たせしました。
とプロミスの自動契約機から声が聞こえてきました。
どうやら、審査に落ちてしまったようです。
ここまでの時間が水の泡となりました。
3. プロミスお申込みまとめ
プロミスのカードローン審査に落ちてしまった詳しい理由はわかりません。とても残念です。おそらく、収入面で不安があるのではないのかと思います。入店から審査までの時間は約30分でした。慣れない部分が多いので、体感的には、かなり短く思えました。即日での融資をご希望の方は、インターネットでのお申込みをお勧め致します。また機会を改めて、申込みを行います。
4. プロミスに審査落ちの理由を突撃してみた
今回、プロミスの審査に落ちてしまった理由を聞くために、実際にプロミスのマネーアドバイザーに相談してみた。
SMBCコンシューマ―ファイナンスのプラザへ行ってみました。マネーアドバイザーにいろいろ相談したかったので、この際、プラザとはどういうところなのか、気になっていたので、足を運んでみました。
今回対応してくださったのはマネーアドバイザーの黒田(仮名)さんでした。
私:審査はどのように行われているのですか?
黒田さん:システム上で融資の判断をしているのですが、実際は、最終的に人の目で判断をしています。
私:審査に落ちる方と落ちない方はどう違いますか?
黒田さん:極力融資ができるようにしています。というのも、私たちのお仕事は、融資を行わなければ、会社として利益が出ないですから。判断する基準として、職業を判断し、手や顔を見て、判断を行います。嘘をついているかどうかなんて一度見ればすぐにわかりますよ。
私:たくさん審査をしていると審査に通りにくいのですか?
黒田さん:他の消費者金融で審査を行って、審査に通っていない人はどうしても、この人には、なにか問題があるのではないかといった判断がされ、審査に不利なのは間違いないです。極力、一回の審査で通るようにしましょう。
ここまで、黒田さんと話をしていると、消費者金融が怖いイメージがなくなってしまいました。消費者金融というとどうしても怖いといったイメージが定着しているのですが、プロミスはそんな概念を覆す何かがありそうです。
取材を続けていくにつれ、担当者の黒田さんとも仲良くなってしまい、様々な情報を聞くことができました。
全国に無人店舗(自動契約機を含む)店舗を中心に1000を超える店舗(2014年3月末現在)を展開していること、ノンバンク業界(信販・クレジットを含む)で初めてのコンタクトセンター業務の国際的な品質保証規格の認証を取得したこと、現在の顧客数が130万人を超えていることがわかった。
その顧客に融資している金額の総額が7兆300億を超えているといった情報も知り得た。これは、一人当たり約53万円の借入があるということがわかる。この情報が有益なの?と思われる方がいると思うのだが、考えてみてほしい。
仮に、審査に通過して契約ができたとしましょう。最初の契約で上限金額が定められるのだが、新規の契約で50万円の契約ができるということが予想できる。私自身、初めてプロミスで契約を行った際、50万円を借入することができました。年収による制限はありますが、実際問題、総量規制に伴い、年収の3分の1しか借入できないことが決まっています。
以上で、プロミスの実体験を終わります。