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レイクの審査実体験レポート

情報調査日:2017年9月8日

SBI新生銀行 カードローンレイクの新規申込みは受付停止しています

2020年1月8日時点の追記

※2019年11月28日より「SBI新生銀行カードローン レイク」は「SBI新生銀行カードローン エル」へサービス名称を変更しています。

SBI新生銀行カードローンレイクに実際に店舗に行き、その時の聞かれた内容、入力した内容などを紹介させて頂きたいと思います。

SBI新生銀行カードローンレイクは最近CMでも頻繁に見かけ、知名度のあるカードローンですね。実はSBI新生銀行カードローンは2011年に消費者金融「レイク」から銀行として新規展開されました。なので貸金業者ではなく銀行としての扱いになるので、貸金業法の制限を受けることはなく、銀行法が適用されることになりました。

そんなSBI新生銀行レイクの店舗に実際に行き、申し込んだ時の具体的な申込みの流れ、内容などを覚えている限りすべて話していきたいと思います。

1. SBI新生銀行レイク店舗の前


SBI新生銀行レイクの店舗前画像です。とあるビルの3階に店舗はありまして、エレベーターを出てすぐ左手に店舗がありました。

店舗内画像です。広さはおおよそ9畳程度で、広くもなく狭くもなくといった印象でした。左側にはATMが2台があり、審査を通過することが出来れば即日で出入金をすることが可能です。一番奥の扉がカードローン申込スペースとなっております。

ATMの隣にはオペレーターに繋がる受話器が備え付けられており、操作方法や、その他何か不明点がある場合は口頭で聞くことが出来ます。ちなみにATMの右側にある機械はシュレッダーです。


それではSBI新生銀行カードローンの申込をしていきます。ですが実際に扉に入ろうとすると現在申込中の方がいたので、少し待つことになり、申込が出来たのは約10分後でした。

時間帯は平日の18時頃だったのですが、やはり人気のカードローンだけあって申込に待ち時間が出ますね。


審査が終わったみたいなので、自動契約機にて申込を進めて行きたいと思います。ちなみにSBI新生銀行カードローンレイクの自動契約機は、

    • 平日8:45~24:00
    • 土日8:45~22:00

となっております。無人店舗の中では営業時間が長い方になるかと思います。

2. 自動契約機に潜入


申込をスタートしていきます。

無人契約機は画面操作で申込を進めていきます。大きな流れとしては、基本情報入力(氏名、住所など)→お勤め先情報の入力→審査となっています。

画面右を見て頂くと分かりやすいと思うのですが、無人契約機のすぐ左にはオペレーターに繋がる受話器があります。ですがこの受話器をとるのは座ったままでは少し遠く、取りにくい印象を持ちます。

すでに電話で申し込みをしているので、スムーズに申込を進めることが出来ます。

それでは申込をスタートしていきます。


始めに同意事項の確認画面になります。問題なければ次に進んでください。


その次はご自身の名前を入力してください。


そこから本人確認書類等の提出方法です。

運転免許証以外、もうしくはその他のものであれば下の方を押して先に進んでください。


次は運転免許証をスキャナに置く作業をします


スキャナ部分には運転免許証の表裏面をどちらとも読み取りをします。最初は裏面を表にして読み取りを開始させましょう。


運転免許証の設置が出来ましたら、上記の画面が表記されますので、読み取りを押して次に進んでください。


読み取りが完了しましたら、次に用紙が出てきますので、こちらを入力していきます。

3. オペレーターさんからの突然の電話


記入をしていますと、いきなり「ポン」といった音が鳴り、オペレーターさんがいきなり話しかけてきます。

オペレーター本日はSBI新生銀行レイクにご来店いただき誠にありがとうございます。本人確認のため真正面を向いて頂き、お顔を画面に少し近づけて頂けますでしょうか?

と言われ、顔を近づけ、

オペレーターありがとうございます。

の一言を言われ記入を再開します。記入部分でそこまで難しい内容はございません。すべての記入を終えましたら、先ほどのスキャナーで用紙の読み取りをします。

ここから審査スタートとなります。

4. SBI新生銀行レイク審査結果

入店してから1時間程度で審査は終えることができました。今回は残念ながら審査通過することができませんでした。SBI新生銀行グループということで、過去の消費者金融の時に比べれば審査は少し厳しくなっているかもしれませんね。また時期を改めて申込をしてみたいと思います。

5. SBI新生銀行カードローン レイクのまとめ

実際に店舗へ行き、申込みを行ったのですが、やはり、インターネットでのお申込みが一番簡単です。さらに、自動契約機に足を運ぶとなると、他人の目を気にしてしまいがちになるデメリットがあります。レイクの店舗へ行くのは何かと危ないイメージがあると思います。インターネットが使える状況にあるのであれば、インターネットでお申込みを行うべきだと思います。

SBI新生銀行 カードローンレイクの新規申込みは受付停止しています