返済しても借金が減らない6つの理由は?早期完済する解決策も紹介!

借金がある状態は毎日がツラく、精神的に苦しい日々になります。そのため、借金を抱えていて返済しているのになかなか減らない状況に陥っているなら、何か解決策を考えなければなりません。

そこで今回は、返済しても借金が減らない主な理由について解説し、1日でも早く完済する解決策を紹介します。また、法的な救済制度である債務整理についても解説します。

 

債務整理に強い法律事務所・法務事務所を厳選して紹介するので、減らない借金に困ったらぜひ問い合わせてみてください。

借金が減らない6つの主な理由

借金が減らない6つの理由

借金を返済しているつもりなのに元金が減らない理由は、主に以下の6つが考えられます。

借金が減らない6つの理由
  1. 高金利で借り入れしている
  2. 毎回の返済額が少ない
  3. リボ払いをしている
  4. 複数の借入先がある
  5. 借金を返すために借り入れしている
  6. 返済遅延をしている

1.高金利で借り入れしている

金利が高ければ、その分利息が多くかかるため総返済額が多くなります。つまり、毎月の返済にも負担がのしかかるため、返済してもなかなか元金が減らない事態になってしまうのです。

 利息は、「元金(借入金額)×金利(年利)÷365日×借り入れ日数(返済日数)」で計算できます。

借金を減らすためには、元金の返済が重要となります。

金利が高いと、同じ毎月の返済額でも元金が減りにくくなるため、借金がなかなか減らない大きな原因となるので要注意です。

2.毎回の返済額が少ない

毎月の返済額が少なければ、返済にかかる期間が長くなるため、なかなか借金は減りません。また、返済期間が長引くとその分利息が加算されるため、元金が減らない原因にもなります。

最低返済額であれば毎月の負担は軽減できますが、結果的にトータルの返済額が多くなる点は把握しておく必要があるでしょう。

3.リボ払いをしている

借金が減らない6つの理由

リボ払いとは、毎月の返済額に応じて返済回数が変わるものです。毎月一定額を支払うことになるため、返済しやすい方法に感じる人も多いでしょう。

しかし、リボ払いの手数料は高く設定されている場合が多く、リボ払いの残高が増えると利息分しか返済できていない事態になりかねません。

 リボ払いは返済負担を軽減する反面、借金をしているという認識を持っておきましょう。

リボ払いについてきちんと理解しないまま乱用していると、いつしか返済しきれない額に増えてしまっているケースもあるので注意が必要です。

4.複数の借入先がある

借入先が複数ある場合は、1社で借り入れするよりも金利が高くなる恐れがあります。これは利息制限法という法律が関係しており、借入額により上限金利が定められていることが要因です。

利息制限法の上限金利
  • 借り入れ10万円未満:実質年率20%
  • 借り入れ10万円~100万円未満:実質年率18%
  • 借り入れ100万円以上:実質年率15%

1社で120万円を借り入れしている場合は、実質年率15%以上の金利がかかることはありません。

しかし、2社からの借り入れでそれぞれ60万円ずつ借り入れしている場合、トータルは120万円ですが利息制限法では1社につき実質年率18%が上限となります。

同じ金額でも複数社に借りてしまうと年率分を損してしまう可能性があるので、まとめられるならまとめたほうが良いでしょう。

5.借金を返すために借り入れしている

借金が減らない6つの理由

返済するお金を工面するために別の業者から新たに借金をしている状態に陥ると、借金は膨らむ一方です。

 多重債務となり、ある貸金業者へ返済するために別の貸金業者から借り入れするというサイクルが常になると、いつまでも返済は終わりません。

自分の手元にあるお金での返済を心掛けることが、多重債務に陥らないためには重要となります。

6.返済遅延をしている

返済期日を守らずに滞納をすると、遅延損害金が発生します。遅延損害金は、実質年率20.0%と定めている貸金業者が多いです。

遅延損害金は、たとえ1日でも返済期日に遅れると発生するため、うっかり返済日を過ぎてしまった場合も注意しなければいけません。

1日でも早く借金を完済する3つの解決策

1日でも早く借金を完済する3つの解決策

返済しても減らないと感じている借金でも、工夫をすれば減らせる可能性があります。ここでは3つの解決策を紹介します。

減らない借金の解決策
  1. 出費を減らし返済額を増やす
  2. 繰上げ返済をする
  3. 借り換え・おまとめローンを利用する

1.出費を減らし返済額を増やす

借金を減らすには、やはり出費を抑えて返済に回せる金額を増やすことが重要です。日々の生活での出費を整理し、削減できる部分を洗い出しましょう。

削減できる要素
  • 食費
  • 光熱費
  • 通信費(スマホ代など)

収入を増やすことができれば良いですが、転職は転職先が見つからないリスクがあり、副業も私生活の時間を削らなければならず、すぐには難しいです。そのため、まずは出費を減らすことから始めましょう。

その他にも、浪費にあたるものは減らしその分を返済額に回すことで、借金は少しずつ減っていきます。

2.繰上げ返済をする

1日でも早く借金を完済する3つの解決策

繰上げ返済とは、毎月の支払いとは別で追加返済することです。お金に余裕があるときは積極的に繰り上げ返済をすると、返済期間が短くなる分、利息も軽減され元金が減っていきます。

例えば、ボーナスなどの臨時収入がある場合は、繰り上げ返済をする絶好のタイミングです。

3.借り換え・おまとめローンを利用する

今の借入先が高金利である場合は、今よりも低金利な貸金業者へ借り換えをして金利を下げる方法があります。

 借り換えをするには、審査に通過しなければいけません。

しかし、審査に通れば金利が下がり利息を軽減できるため、元金を減らすための対策としておすすめです。

また、複数からの借り入れがある場合はおまとめローンを利用することで一本化できるため、お金の管理が楽になります。

おまとめローンを利用して支払い先を一社に絞ることで、利息制限法の兼ね合いから今より金利を下げられる可能性がありますよ。

減らない借金は債務整理の検討がおすすめ

減らない借金は債務整理の検討がおすすめ

借金が減らない場合は、法的な措置である債務整理を検討してみることも一つの解決策です。債務整理の3つの種類とそれぞれの特徴について、以下表にまとめました。

任意整理の特徴とメリット・デメリット

特徴
  • 裁判所を介さずに貸金業者と交渉して一定範囲の借金を減らす方法
  • 一般的に将来の利息や遅延損害金をカットし、元本のみを約3年で返済する手続き
メリット
  • 借金を減額できるうえ、過払い金が返ってくる可能性がある
デメリット
  • 借金はゼロにならない
  • ブラックリストに登録される

個人再生の特徴とメリット・デメリット

特徴
  • 裁判所を介して手続きを行い、借金を5分の1程度に減額することを目的とした手続き
メリット
  • 借金を大幅に減額できるうえ、財産処分がない
デメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 手続きが難しいため時間を要する

自己破産の特徴とメリット・デメリット

特徴
  • 返済の見込みがないことを裁判所に認めてもらい、法律上で支払い義務のある借金を全額免除にする手続き
メリット
  • すべての借金が全額免除となり取り立てがなくなる
デメリット
  • 財産を処分されるうえ職業制限がある
  • ブラックリストに登録される

債務整理の実行は最終手段と言えますが、どうしても返済できない場合は法律に則った制度を活用するしかありません。

借金減額などのメリットがある反面、複数のデメリットがあることも理解しておきましょう。

借金・債務整理は弁護士・司法書士に相談しよう

借金・債務整理は弁護士・司法書士に相談しよう

借金問題を抱えている人で債務整理を検討する際は、弁護士・司法書士といった法律のプロに相談してみましょう。

 弁護士や司法書士に依頼することで、手続きの代行や貸金業者との交渉など、法律を熟知した頼もしいサポートを受けられます。

依頼するとなると費用こそかかりますが、債務整理の手続きは複雑なため自力で進めるのは非常に難しいです。きちんと借金減額の手続きを完了させるためにも、専門家への依頼を検討しましょう。

初回相談は無料で対応している事務所も多いですよ。

債務整理におすすめな弁護士・司法書士事務所5選

はたの法務事務所

はたの法務事務所

おすすめポイント
  • 司法書士歴と相談実績が豊富!
  • 依頼者の満足度95.2%!
  • 全国どこでも出張無料!

はたの法務事務所は、司法書士として40年の実績があり、債務整理や過払い金請求の相談は延べ20万件以上の事務所です。豊富な経験から、蓄積されたノウハウをもとに問題解決をサポートしてくれます。

 依頼をした人の満足度は95.2%※となっており、非常に高い数値を誇ります。

 

相談料は無料で、事務所に足を運べない人のため出張相談も実施しています。なお、出張相談も費用はかかりません。

WEBでの無料相談は24時間受け付けています。
主な対応業務 債務整理/過払い金請求/登記業務
対応時間
  • 電話:平日8:30~21:30、土日祝8:30~21:00
  • メール:24時間受付
料金(税込)
  • 過払い金報酬:取り戻した過払い金額の20%※10万円以下の場合は12.8%(別途計算費用として1万円)
  • 任意整理:基本報酬1社20,000円~
  • 個人再生(民事再生):350,000円~※再生委員に支払う費用としてプラス20万円~
  • 自己破産:300,000円~※少額管財事件の場合はプラス20万円~
無料相談 可能
対象地域 全国対応
所在地 〒167-0051

東京都杉並区荻窪5-16-12荻窪NKビル5階・6階

 

※公式サイトによる
出典:https://hikari-hatano.com/

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所

おすすめポイント
  • 債務整理の実績が豊富!
  • 無料相談可能!
  • 土日祝日も対応!

東京ロータス法律事務所は、人それぞれが抱える借金の悩みに対し、豊富な実績で得たノウハウをもとに最適な解決方法を提案してくれる弁護士事務所です。

 相談は無料で受け付けており、平日だけでなく土日も対応してくれるため、忙しい人でも都合の良いタイミングで悩みを打ち明けられます。

 

費用について、自己破産の場合は着手金・報奨金ともに220,000円(税込)で、その他諸費用55,000円などが必要です。個人再生の場合は着手金・報酬金ともに330,000円(税込)となります。

電話で伝えにくい内容はメールでも受け付けているため、費用面などもまずは相談してみましょう。
主な対応業務 債務整理/過払い金請求/交通事故/労働問題/離婚・相続問題
対応時間 10:00~20:00
※土日祝日10:00~19:00も対応
料金(税込)
  • 自己破産着手金:220,000円/諸費用:55,000円/管財人引継予納金:200,000円~
  • 個人再生着手金:330,000円
  • 任意整理着手金:1件22,000円
無料相談 可能
対象地域 全国対応
所在地 〒110-0015

東京都台東区東上野1丁目13番2号成田第二ビル2階

出典:http://tokyo-lawtas.com/

ひばり法律事務所

ひばり法律事務所

おすすめポイント
  • 現役弁護士による債務整理の動画解説がわかりやすい!
  • 弁護士歴25年以上のベテランが在籍!
  • 無料相談が可能!

ひばり法律事務所は、個人再生・自己破産・任意整理など、借金問題で悩んでいる人それぞれに最適な解決策を、豊富な実績により得たノウハウを活かして提案してくれる事務所です。

 現役弁護士による債務整理に関する動画解説があるため、知識がない人でも理解しやすいです。

 

キャリア25年以上のベテラン弁護士も在籍しているため、経験豊富なことから安心して依頼できます。

相談無料・着手金分割可能など、利用しやすさも特徴です。
主な対応業務 任意整理/個人再生/自己破産/過払い請求/サイト被害
対応時間 10:00~19:00
料金(税込)
  • 任意整理着手金:1社あたり22,000円
  • 自己破産着手金:220,000円~/報酬金:220,000円~/経費:5,500円/社
  • 個人再生着手金:330,000円~
無料相談 可能
対象地域 全国対応
所在地 〒130-0022

東京都墨田区江東橋4丁目22-4第一東永ビル6階

出典:https://www.hibari-law.net/

弁護士法人・響

弁護士法人・響

おすすめポイント
  • メディアへの出演実績豊富!
  • 悩みに対してグループ内の連携によりワンストップで対応!
  • 専任制で悩み解決をサポート!

弁護士法人・響は、テレビやラジオなど、メディアへの出演実績が豊富な法律事務所です。各士業・専門家の連携により、抱えている問題に対しさまざまな角度から的確なアドバイスをしてくれます。

 基本的には弁護士とスタッフが専任制で担当し、必要に応じて各分野の専門家と協議をして事務所全体で解決へのサポートをしてくれるのです。
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弁護士法人・響
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依頼費用についても事前にわかりやすく説明してくれるため、弁護士に頼る際に不安を抱えている人は、まず気軽に相談してみましょう。

依頼者にとって利益が見込めない場合は、きちんと説明し納得できるまでわかりやすく方針を提案してくれます。
主な対応業務 債務整理/交通事故/労働問題/相続問題/離婚
対応時間
  • 電話:10:00~19:00
  • メール:24時間受付
料金(税込)
  • 任意整理着手金:55,000円~
  • 個人再生着手金:330,000円~
  • 自己破産着手金:330,000円~/報酬金:220,000円~
無料相談 可能
対象地域 全国対応
所在地 〒169-0074

東京都新宿区北新宿2-21-1新宿フロントタワー14階

\無料・匿名で今すぐ診断/
弁護士法人・響
借金減額診断はこちら

出典:https://hibiki-law.or.jp/

天音総合法律事務所

天音総合法律事務所

おすすめポイント
  • 専門性に特化したチームで対応!
  • 経験豊富なベテラン弁護士も多数在籍!
  • 依頼者との密なコミュニケーションで不安を緩和!

天音総合法律事務所は、借金問題に対し、人それぞれに合わせて専門性に特化したチームで対応してくれるため、迅速な対応を取れる点が特徴の事務所です。

 専門チームの連携により、依頼者の悩みを早い時点で解決できるよう迅速に対応をしてくれます。

 

依頼者の不安を少しでも緩和できるよう、密なコミュニケーションを大事にしている点は、非常に魅力的で安心できます。

経験豊富なベテラン弁護士が多数在籍しているため、ノウハウを活かし問題解決へ向かってくれるでしょう。
主な対応業務 債務整理/交通事故/消費者トラブル/離婚トラブル/相続・遺言・後見
対応時間 9:00~18:00
料金(税込)
  • 任意整理着手金:1社につき55,000円~
  • 個人再生着手金:(住宅ローン無)605,000円~/(住宅ローン有)715,000円~
  • 自己破産着手金:605,000円~
無料相談 可能
対象地域 全国対応
所在地 〒103-0012

東京都中央区日本橋堀留町2-3-14堀留THビル10階

出典:https://amane-law.or.jp/

よくある質問

債務整理に強い法律事務所・法務事務所は?
弁護士法人・響は、各分野のスペシャリストとの連携により問題解決にあたってくれます。また、ひばり法律事務所は弁護士歴25年以上のベテランが在籍するなど、経験豊富な点が特徴です。
返済しても借金が減らない理由は?
高金利で借り入れしている場合は、その分利息がかかってしまうため元金がなかなか減りません。また、毎回の返済額が少ない場合も、返済期間が長期間になってしまい、利息が膨らみ完済は難しくなるでしょう。
1日でも早く借金を完済する解決策は?

出費を少なくし返済額を増やすことで、元金を徐々に減らしていけます。また、繰り上げ返済により毎月の支払いとは別で追加返済することで、元金を減らせるでしょう。

金利が高い場合は借り換えをする、複数からの借り入れがある場合はおまとめローンで一本化を図ると、金利軽減に繋がり完済への目処が立ちやすくなります。

任意整理のメリット・デメリットは?

借金を減額できる、過払い金が返ってくる場合がある点はメリットです。しかし、借金はゼロになる訳ではないため、返済義務は引き続き残ります。

また、任意整理は金融事故に該当するためブラックリストに登録される点はデメリットと言えるでしょう。

個人再生のメリット・デメリットは?
借金を大幅に減額できるうえ、財産処分がない点はメリットです。しかし、ブラックリストに登録される、手続きが難しいため時間を要するといった点はデメリットとなります。
自己破産のメリット・デメリットは?
法律上で支払い義務のあるすべての借金を、全額免除できる方法です。ただし、高価な財産を処分されるうえ職業制限があり、かつブラックリストに登録されるなどデメリットも目立ちます。
借金問題や債務整理は誰に相談すべき?
弁護士あるいは司法書士など、法律の専門家に相談することをおすすめします。相談料無料で受け付けている事務所は多いため、まずは電話やメールで問い合わせてみましょう。

まとめ

この記事では、返済しても借金が減らない理由について解説し、1日でも早く完済する解決策などを紹介しました。借金問題は、元金を減らせなければ解決しません。

そのため、毎月の返済額を増やしたり、借り換えをして金利を下げたりするなど、対策を考える必要があります。工夫しても借金が減らない場合には、債務整理を視野に専門家に相談するのもおすすめです。

相談無料の法律・法務事務所も多いので、借金に悩んだらまずは専門家に相談してみましょう。
※本記事はいかなる法的な助言や意見の提供をするものでもありません。ご心配なことがある方は、必ず弁護士に相談する等専門家のご支援を得ていただきますようお願いいたします。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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