審査なしのクレジットカードはあるの?審査に落ちる理由も解説!

クレジットカードの申し込みをする時は、審査に通るかどうか心配になるものです。

せっかく申し込みをしても、審査に通過しなければカードを手にすることはできません。審査に落ちないようにするためにはどうすればいいのか、不安に思う方もいるでしょう。

そこで今回は、クレジットカードの審査について詳しく解説します。審査なしや審査不要のカードはあるのか、審査に落ちる理由は何かなど紹介しています。

記事の最後には、厳選した7枚の審査が不安な方向けのおすすめカード紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてください。

審査なしのクレジットカードは存在するの?

そもそも審査なしで作れるクレジットカードはあるのでしょうか?

残念ながら、審査不要のカードはこの世に存在しません。

なぜなら、クレジットカードは、カード会社が利用者のお金を一定期間立て替える仕組みだからです。

 利用者にお金を返済できる能力がなければ、カード会社としては貸し倒れになってしまい、融資したお金を取り戻すことができなくなってしまいます。

損失を防ぐためにも、カード会社は申し込みの段階で利用者に返済能力があるかどうかを審査する必要があるのです。審査の結果、残念ながら返済できる能力がないと判断された場合には、カードを作ることができません。

クレジットカードの審査基準は?ポイントを3つ紹介

審査基準については、カード会社から正式に発表はされていません。そのため、どのような項目がチェックされているのか正確な情報を得ることは不可能です。

ただし、審査を行う目的は返済能力の有無を確認するためです。ここでは、返済能力を確かめる上で重要な3つのポイントを紹介します。

過去の借り入れ状況

申し込み者が過去に、どのような借り入れをしたかを確認します。カード会社は、CICなどの個人信用情報機関から、申し込み者が過去に借り入れをした記録を確認することができます

 過去に悪質な滞納の記録がある場合、信用を得ることが難しいため審査に通ることは難しいです。

少しの延滞などは問題ないケースもありますが、繰り返し滞納がある場合などは要注意です。一度滞納の記録が残ると、数年は消えずに残ります。

請求書

延滞や滞納の記録が残っている間は、審査に通りにくいと言われています。

自分の記録を確認したい方は、個人信用情報機関に直接開示を請求することができます。郵送や対面で請求できるので、心配な方は確認しておきましょう。

 滞納の記録が残っている場合は、少し期間が経ってから申し込むことをおすすめします。

現在の借り入れ状況

他社で借り入れがある場合には、注意が必要です。複数社から借り入れをしている、金額が大きいなどの場合、お金に困っていると判断されてしまいまい、審査で不利に働く可能性があります。

 審査に通らなくなる借り入れ金額の明確な基準があるわけではありませんが、年収の3分の1を超えている場合は審査に通りにくい可能性が高いと言われています。

消費者を悪質な賃金業者から守るため、日本では「総量規制」という借り入れ金額の限度額が決められています。その限度額が、年収の3分の1までなのです。

年収

この法律の対象には、クレジットカードのキャッシングも含まれます。すでに限度額いっぱいに借り入れをしている方は審査に落ちる可能性が高いかもしれません。

借り入れ金額が大きい場合は、少しでも返済して金額を減らしてから申し込みをすることがおすすめです。

 現在、滞納している場合は速やかに返済するようにしましょう。

申し込み者の情報

申し込みの際に記入する情報の中でも、特に勤務先や年収は審査で見られるポイントです。職業はもちろん、雇用形態が何であるかも重要です。

 一般的に、正社員は安定して継続的な収入を得ることができると判断される雇用形態ですね。

派遣社員やパート・アルバイトであっても、安定して継続的な収入がある場合、審査で不利に働くことはそう多くないでしょう。一方、日雇いや短期などの収入が途切れやすい雇用形態については、審査において厳しい評価を受ける可能性があります。

お金

審査では勤続年数も重要なファクターです。勤続年数が短いと「安定した収入」という部分で疑問点が残ってしまい、審査で不利になる可能性があります。転職した場合は、最低でも半年ほど経過してから申し込みを行うのがおすすめです。

他にも、家族構成や住居が賃貸か持ち家かどうかも収入に関係するポイントなのでチェックされる、と言われています。

カード会社は申し込み者の情報から、さまざまな内容を読み取ることができます。

申し込み項目は記入漏れや間違いのないように気を付けましょう。
 審査に通りたいからといって嘘を書いても、クレジットカード会社は信用情報機関に登録されている情報を確認しますので嘘はバレてしまいます。

嘘の申告をするとカード会社からの信用を無くし、審査に通らなくなってしまうかもしれないため、情報は偽りなく正直に書きましょう。

クレジットカードの審査に落ちる人に共通する特徴とは?

残念ながら、申込者の中には審査に落ちてしまう人もいます。ここからは、審査に落ちる人の特徴について解説します。審査が不安な方はぜひ参考にしてみてください。

返済能力がない

審査の結果、カード会社から返済能力がないと判断された場合、クレジットカードの審査に通ることは難しいです。

申し込み者に返済能力があるかどうかの判断は、以下の項目でチェックされると考えられます。

勤務先・職業

勤務先が大手企業である場合や、公務員などの安定した職業である場合には、審査において有利になることが多いでしょう。雇用形態もアルバイトよりは正社員の方が収入に安定性があり、審査で良い評価を得られると考えられます。

一方、日雇いや短期の仕事である場合、収入が安定していないと判断されて審査に通りにくくなる傾向があります。収入が安定しているかどうかでチェックするようにしましょう。

年収

クレジットカードの審査の上で、年収は大切なポイントです。

年収が経済状況を考える上でわかりやすいファクターだからです。

勤続年数が1年未満で年収が分からない場合は、毎月の給料からおおよその金額を計算しましょう。

カード会社は、勤務先のデータや雇用形態からだいたいの年収を割り出すことが可能です。そのため、嘘の年収を書いてもバレてしまうため気を付けましょう。

勤続年数

勤続年数は、長いほど安定した収入につながるため信用は高くなるでしょう。一方、勤続年数が極端に短い場合には審査において不利に働くこともあります。

 転職したばかりの方は、半年ほど経ってから申し込みをしましょう。

居住年数や家族形態

賃貸で居住している年数が長い場合や持ち家の場合、信用が高くなり審査で有利に働くかもしれません。

住宅ローンを組んでいる方であれば、住宅ローンの審査が下りているため信用情報に問題がないと判断できるからです。

独身で一人暮らしの方よりも、配偶者や子どもがいる方の方が生活が安定していると捉えれますよね。その結果、審査に有利に働く可能性が高いと言われています。

他社から高額な借り入れをしている

消費者金融のキャッシングやローンなど、他社からすでに高額な借り入れをしている場合、お金に困っていると判断されて、審査に通らない可能性が高いです。

その場合、少しでも返済して借り入れ残高を減らすことが効果的な対策です。カード会社は個人信用情報機関を通して情報を見ることができます。現在他社からの借り入れがあるという方は、返済してから申し込みましょう。

過去に滞納の記録がある

個人信用情報機関は、過去の借り入れと返済の記録を一定期間保管しています。そのため過去に悪質な滞納などを起こしている方は、審査に通らない可能性が高いと言われています。

個人信用情報機関CICの場合、過去の滞納情報などが5年間記録されています。※1過去に度重なる延滞などを繰り返していた人は、滞納情報が消えるまで待ってから申し込みをするようにしましょう。

審査に落ちたという情報も、個人信用情報機関に一定期間記録が残ります。直近で複数のクレジットカードの審査に落ちていることが分かった場合、何か原因があると判断されて審査に通る可能性は下がることが想定されます。

 一度審査に落ちた場合は、半年程度待ってから、もう一度申し込みをすることがおすすめです。

※1 https://www.cic.co.jp/confidence/posession.html#sst02

利用実績が全くない

今まで一度も、ローンなどの借り入れを利用したことが無い方もいるでしょう。そのような場合は、個人信用情報機関の情報にも滞納の記録などがないため審査に通りやすいと思われがちです。

しかし、利用実績がない方は滞納などのネガティブな記録がないと同時に、返済実績もありません。しっかり返済ができるかどうかを判断する材料とはならないため、審査で有利に働くことはないでしょう。

ただ、利用実績がない場合でも、年収や勤務先情報から信用できると判断されれば審査に通るかもしれません。初めは限度額が制限されることもありますが、実績を積んでいけば収入に応じた限度額を設定できるようになるでしょう。

申し込み内容に不備や嘘が見つかる

申し込みの際に記入した内容と提出した本人確認書類に相違がある場合や、申し込み内容に嘘が見つかった場合、審査に通らない可能性があります。

引っ越しなどで住所変更を済ませていない場合は、先に手続きを済ませてから申し込むようにしましょう。記入に不備が見つかった場合、修正などに手間がかかります。

 提出前に、誤りがないかどうかを再度チェックしてから提出することがおすすめです。

複数のクレジットカードに同時に申し込みをしている

短期間で複数のクレジットカードに申し込みをしている場合、キャンペーン目当てや貸し倒れのリスクがあるため、審査に通らない可能性があります。

一度審査に落ちたからと言って、焦って複数のクレジットカードに申し込むことは、返って逆効果になってしまいます。1カ月間に3社以上に申し込みをしている場合は、多重申し込みと判断される可能性が高いです。

作りたいクレジットカードは、1ヶ月に2枚以内に絞り申し込むようにしてみて下さい。万が一審査に落ちた場合は、半年程度期間を置いてから申し込むようにしましょう。

審査が不安な方必見!おすすめのクレジットカード7選

ここからは、審査に通らない方必見のおすすめのクレジットカードについて紹介します。自分に合った1枚を見つけましょう。

三井住友revostyle

revostyle券面画像
三井住友revostyleは、リボ払い専用のクレジットカードです。年会費が無料であるため、維持費をかけずに持つことができます。ETCカードも無料で作れるため、お得にポイントを貯めましょう。
年会費 無料
ブランド Visa
還元率 0.5%~3.0%
申込条件 満18歳以上(高校生を除く)

出典:https://www.smbc-card.com/nyukai/card/revostyle.jsp

SBS Premium Card(DP)

SBS Premium Card(DP)
SBS Premium Card(DP)は、あらかじめ保証金を預けることで、保証金の限度でクレジットカードとして利用できる仕組みです。
プリペイドカードのような毎回のチャージは不要であるため、使い勝手が良いでしょう。入会後は、海外Wi-Fiレンタルサービスの割引や、専門家相談サポートなどが利用できます。
年会費 16,500円(税込)

※ご希望のショッピング利用可能額によって異なります。

ブランド Mastercard
還元率 通常0.1%
申込条件 満20歳以上

出典:https://smartbilling.co.jp/service/sbscard/dp/

ライフカード(デポジット)

ライフカード(デポジット)
ライフカード(デポジット)は、あらかじめ保証金を預けることで、保証金の限度でクレジットカードとして利用できる仕組み。通常のライフカードのデポジット型です。お買い物はもちろん、公共料金支払いなどにも利用することが可能です。
年会費 5,500円(税込)
ブランド Mastercard
還元率 0.3%~0.6%
申込条件 満20歳以上

出典:http://www.lifecard.co.jp/lp/lifecard-dp/

ACマスターカード

ACマスターカード
ACマスターカードは、消費者金融アコムが発行するクレジットカードです。支払い方法は1回払いを選択してもリボ払いになるため、注意が必要です。
年会費は無料で、申し込みから最短即日にカードを手にすることができるため、お急ぎの方も安心です。
年会費 無料
ブランド Mastercard
還元率

出典:https://www.acom.co.jp/lineup/credit/

セディナカードJiyu!da!

セディナカードJiyu!da!
セディナカードJiyu!da!は、SMBCグループが発行しているクレジットカードです。年会費無料でダイエーとイオンの買い物ではポイントが3倍になります。
家族カードも無料で作ることができるので、家族で協力してポイントを貯めることも可能。券面デザインは、青色とキティちゃんの2種類から選べます。
年会費 無料
ブランド Visa/Mastercard/JCB
還元率 0.5%~1.5%
申込条件 満18歳以上(高校生を除く)

出典:https://www.cedyna.co.jp/card/lineup/detail/jiyuda/

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス
セブンカードプラスは、セブン&アイグループの買い物でnanacoポイントがお得に貯まるクレジットカードです。電子マネーのnanacoにチャージするだけで、ポイントを貯めることができます。
イトーヨーカドーでは、毎月8がつく日に5%割引で買い物をすることが可能です
年会費 無料
ブランド Visa/JCB
還元率 0.5%~1.0%
申込条件 満18歳以上(高校生を除く)

出典:https://www.7card.co.jp/

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、キャッシュカードとWAON機能が一体型になったクレジットカードです。WAONをオートチャージに設定すれば、200円ごとに1ポイントを貯めることができます。
また、給与受け取りをイオン銀行に指定することで、毎月10ポイントがもらえます
年会費 無料
ブランド Visa/Mastercard/JCB
還元率 0.5%~1.0%
申込条件 満18歳以上(高校生を除く)

出典:https://www.aeon.co.jp/

まとめ

クレジットカードの審査について解説しました。審査なしでクレジットカードを作ることはできませんが、流れやポイントを知っておくことで、事前に対策を考えることができます。

一度審査に落ちてしまった方でも、原因を見つけて改善することで、次回の審査に通る可能性があります。過去に滞納があるか知りたい方は、個人信用情報機関に問い合わせる方法もおすすめです。

審査に自信がない方は、紹介したクレジットカードを参考にして、申し込みを検討してくださいね。

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