
今すぐにお金が必要だけれど、「知人や友人に頼むのは気が引けるし申し訳ない…」と悩んだことはありませんか?また、お金を借りたことを人に知られたくない人も多いでしょう。
この記事では、いますぐお金が必要な方向けに、即日融資可能なカードローンを詳しく解説。おすすすめのサービスも、あわせて紹介します。
目次
【即日融資可能】おすすめカードローン
アコム
アコムは、最短30分のスピード審査が特徴です。
アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループに所属している大手消費者金融です。大手銀行グループのため、はじめてカードローンを利用する人でも安心して利用できます。
金利(実質年利) | 年3.0%〜18.0% |
利用限度額 | 800万円 |
融資スピード | 最短即日 |
WEB完結※ | ○※ |
※在籍確認が行われる場合がございます。
出典:https://www.acom.co.jp/
SMBCモビット
SMBCモビットも、最短30分で本審査が完了します※。
SMBCモビットでの手続きは、すべてWEB上で完結するため、わずらわしい郵送物などがありません。さらに、契約後Tポイントサービスを利用すると、返済時にTポイントが貯まります。
金利(実質年利) | 年3.0%〜18.0% |
利用限度額 | 800万円 |
融資スピード | 最短即日※ |
WEB完結 | 20歳以上74歳以下※2 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※2 年収が年金のみの方は申込みできません。
出典:https://www.mobit.ne.jp/index.html
レイクALSA
レイクALSAはWebから申し込むと、申し込み〜審査〜融資までが最短60分で完了します。急遽お金が必要になった時に、重宝できるでしょう。
簡易診断もありますので、不安な人は申し込み前にチェックしてみるといいでしょう。
金利(実質年利) | 年4.5%〜18.0% |
利用限度額 | 500万円 |
融資スピード | 最短60分 |
WEB完結 | 満20歳以上70歳以下 |
出典:http://lake.jp/
アイフル
アイフルは「今、スグ、必要。」という方におすすめのサービスです。
とにかく急いでいる人に、ピッタリでしょう。
申し込みから返済までは、全てWEB完結。郵送物が無いため、個人のプライバシーも守られます。また、はじめての方は最大30日間金利が0円になるのも、魅力の1つです。
金利(実質年利) | 年3.0%〜18.0% |
利用限度額 | 800万円 |
融資スピード | 最短25分※ |
WEB完結 | 18歳以上69歳以下 |
※Web申込の場合
出典:https://www.aiful.co.jp/
プロミス
プロミスは、大手カードローン会社です。
プロミスでは、審査が最短25分で完了するので、融資までにかかる時間は最短でたったの25分です。
さらに、はじめて利用した翌日から30日間は、金利が0円※。Web完結可能で郵送物が必要ないため、自宅にいながら簡単に申し込みができます。
忙しい人でも申し込みやすい、カードローン会社でしょう。
金利(実質年利) | 年4.5%〜17.8% |
利用限度額 | 500万円 |
融資スピード | 最短25分 |
WEB完結 | 18歳以上74歳以下※ |
※:申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書の提出が必須となります。高校生の申込みはできません。また、収入が年金のみの方は申込みできません。
そもそもカードローンとは?
カードローンとは、お金を借りられるサービスのことです。
ただし、タダでは借りられるわけではなく「借りた分の返済+利息」を払わなくてはなりません。
カードローンの資金使途は自由
お金を借りる際には「資金使途」というものが定められています。原則として、カードローンの資金使途は自由です。
カードローンが役立つ場面
生活費 | 食費、水道光熱費、家賃が足りない時に |
教育資金 資格取得の費用 |
子どもの学費や自身の資格取得・留学などの教育資金に |
急なケガ 病気の医療費 |
突然の入院、手術費用、保険適用外の医療など思いがけない出費に |
物品購入 旅費 |
自動車・パソコン・家電などの大きな出費や、旅行・急な帰省の旅費に |
引越し | 急な引っ越し費用や敷金・礼金の不足分、更新費用などに |
結婚資金・冠婚葬祭 | 結婚にかかる費用、ご祝儀・プレゼントなど、断りづらい交際費など |
金融機関が提供するローン商品の中には、使途が限定されているものも少なくありません。
その点、自由度の高さはカードローンの大きなメリットでしょう。
カードローンとクレジットカードのキャッシングの違いは?
お金を会社から借りるというと、クレジットカードのキャッシングを思い出す人もいるでしょう。しかし、2つのサービスは全く異なるものです。
カードローン
個人向け融資サービスです。
収入証明書などをもとに、個別に利用限度額が設定されるのが特徴です。
つまり、一人ひとり利用限度額は違います。設定された限度額の範囲内で繰り返し、借入と返済が可能です。
クレジットカードのキャッシング
クレジットカードに付帯しているサービスです。
ただし、クレジットカードは融資がメイン機能ではありません。クレジットカードは本来ショッピングを目的としたものです。
そのため、金利が高く設定されていたり・そもそも借入できなかったりと、利便性にややかけます。
クレジットカードでの現金借入は、あくまで補助的な機能として捉えましょう。
カードローンはどのくらいの人が利用している?
お金を借りたいと思っても、なんだか後ろめたく借りづらいという人は多いでしょう。
こちらでは、カードローンを利用したことがある人がどれくらいいるのかをご紹介します。
約9人に1人が利用
2019年3月20日に株式会社日本信用情報機関(JICC)が公表したデータによると、貸金業者を利用している人は1,000万人※(1)を超えています。
※1参照:https://www.jicc.co.jp/news/information/?info=194
2020年1月現在、日本国内の人口は約1億2千万人です。約9人に1人が、貸金業者を利用している計算です。
主なカードローンの用途
全国銀行協会が2020年3月に公表したデータ※(2)によると、貸金業者から借入た動機は「日常的な生活費の支払い増加を補うため(25.5%)」が最も多くなっています。
※2参照:https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news320331.pdf
次いで、
- レジャー・趣味・娯楽を楽しむため(23.7%)
- 給与・ボーナス前の一時的な資金不足を補うため(20.8%)
が、多くの人の回答でした。
カードローンで即日融資を受ける方法
カードローンでは、即日融資を受けられる場合があります。
ここでは即日の融資を希望する場合に、気をつけておくべきポイントを紹介します。
- 消費者金融を選ぶ
- 時間と場所の確認をする
- 借り入れ希望額を低く設定する
- 必要書類を確認する
消費者金融を選ぶ
個人向け融資を行っている金融機関は、
- 信販会社
- 銀行
- 消費者金融
の3つです。一部例外を除いて、即日融資に対応しているのは消費者金融のみです。
消費者金融の中には、最短30分で審査が完了する会社もあります。インターネットなら、十数秒で審査結果が出る場合も。
手続きがスムーズに行けば、最短60分で融資を受けられることもあります。
- 即日融資ができる
- WEB完結可能
- 担保や保証人不要
- 幅広い目的に利用できる
どうしても周囲にバレたくない人には、WEB完結が便利です。郵送物が送られてこないので、同居人や家族にバレる心配がありません。
ただし借入には、細かい規定があります。手軽に申し込めるのは魅力的ですが、契約内容をしっかり確認するようにしましょう。
対応時間の確認をする
消費者金融のWEB申し込みは、24時間365日受け付けている場合もありますが、即日融資を受けるには即日融資可能な受付時間中に申し込みを終える必要があります。
さらに土日の即日融資を行っていない場合や、平日に比べて時間が短い事もあるので、時間だけでなく曜日も確認すると良いでしょう。
また、審査内容によっては時間がかかってしまう場合があるため、余裕を持った申し込みをおすすめします。
必要な書類を確認する
カードローンの申し込みに必要な書類の一つである「所得証明証」には、以下のものがあげられます。
- 源泉証明書
- 給与明細
- 市民税・県民税額決定通知書
- 確定申告書
これらは、手に入れるのに時間がかかってしまう場合が多いため、前もって準備しておく事をおすすめします。
その他の必要書類については、この後の「即日融資カードローンの必要書類」で詳しく説明しているので参考にしてみて下さい。
借り入れ希望額を低く設定する
即日融資を希望する場合は、借り入れ希望額を低く設定すると良いでしょう。これは、審査にかかる時間を短縮するためです。
追加でお金が必要な場合は、増額審査などもあるので最低限の借り入れをおすすめします。
即日融資カードローンの必要書類
こちらでは、あらかじめ手元に用意しておきたい必要書類をご紹介します。基本的な必要書類は以下の通りです。
- 本人確認書類
- 口座の通帳やキャッシュカード
- 所得証明書
即日融資が可能なカード会社の場合は、所得証明書や口座不要の場合もあります。確実に必要なのは「本人確認書類」です。
市役所や区役所で書類を揃える必要がある方は、なるべく早く準備することが大切です。
なお郵送する場合は、間違えて原本を送らないようにしましょう。
無職・主婦・学生でもカードローンを即日契約できるの?
こちらでは無職・主婦・学生の人でも申し込みができるのか、くわしく解説していきます。
無職の場合
借入希望額が50万円以下の場合、収入証明書なしでカードローンに申し込めます。ただし、多くの貸金業者は申し込み条件に「継続的な収入があること」を記載しています。
プロミスの申し込み条件
18歳以上74歳以下のご本人に安定した収入のある方です。引用元:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD61Control/APD61002
無職の方は継続的な収入がないため、基本的に申し込みできません。もし申し込みできても、無職の方が審査に通るのは厳しいでしょう。
専業主婦の場合
専業主婦も収入がないという点では無職と同じですが、配偶者が働いているのであれば申し込みできる可能性があります。
一部金融機関の中には、専業主婦向けに商品を展開している会社もあります。
専業主婦が申し込む場合は、配偶者から同意を得る必要があります。
ちなみに、専業ではなく兼業の場合は仕事をして継続的な収入があるので申し込み可能です。
※3参照:https://www.aeonbank.co.jp/loan/card_loan/
※4参照:https://www.b-loan.jp/guide/ladys/
学生の場合
学生でも、20歳以上で継続的な収入があれば申し込み可能です。パートやアルバイトをしていて毎月一定の収入がある方は、審査次第ですが借入できます。
また、申し込み条件で収入の多い少ないは問われません。継続的な収入があるかどうかがポイントです。
在籍確認なしでもカードローンは即日契約できる?
カードローンに申し込んだ際に、在籍確認を行う必要があります。
在籍確認では、本人が会社に在籍していることが確認できればOKです。ここでは、在籍確認ついてより詳しく解説していきます。
在籍確認はなぜ必要?
在籍確認は、利用者にお金を融資する際にきちんと会社に所属しているかの確認です。
収入が安定していないと返済が滞る可能性があります。そのため、申告した勤務先に在籍しているかどうかは、カードローン会社にとって大事なことなのです。
お金を借りることと返済までが、ワンセットです。しかし、借りたまま返済能力がなく、滞納してしまう人も中にはいます。
在籍確認がない会社はあるの?
残念ながら、会社への在籍確認がないカードローン会社はありません。ただし、書類など電話以外の方法で在籍確認してくれる可能性がある会社はあります。
電話以外で在籍確認ができれば、周囲に知られるリスクは下がります。在籍確認の方法から金融機関を選ぶのも、ひとつの手です。
即日融資カードローンの審査は甘い?審査なしで契約できる?
こちらではカードローンの審査や、審査なしでの契約についてくわしく解説していきます。
カードローンの審査基準は公表されていない
カードローンの審査基準は、残念ながら公表されていません。
そのため「絶対にこの条件なら受かる!」といったものはなく、審査に出してみないとわからないのが現状です。
しかし、ある程度どういったことがチェックされているのか予測はされています。
- 他社借入額
- 信用情報
- 本人属性
まず他社借入額ですが、カードローンは収入の1/3以上は借りられないことが法律で決まっています。信用情報は、クレジットカードや携帯電話などの支払い情報です。
本人属性とは、
- 学生であるか
- 20歳以上を超えているか
- 安定した収入があるか
などです。申し込みフォームの入力内容をもとに判断されるため、間違えないように記入しましょう。
審査なしでも契約できる?
残念ながら、審査なしで契約ができるカードローン会社はありません。これには「貸金業法」という法律が絡んでいます。
逆にいえば「審査なしでお金が借りられる=法律を守っていない違法業者」の可能性が大。安全性に問題があるため、甘い誘いにのらないよう注意しましょう。
即日融資の後が大切!カードローンの正しい知識
カードローンで即日融資は、とても便利ですがつい必要以上に借りてしまう人もいます。こちらではカードローンとうまく付き合っていく方法や、よくある失敗談を紹介していきます。参考にしてみてください。
返済期間に要注意
お金を借りる際に返済期間を選べる会社が多いです。「のんびり返せばいいや」「余裕をもって少しずつの返済にしよう」など返済期間を長めにとってしまう人がいます。
自分にあった返済期間であることは大切ですが、やたらと引き延ばしてもいいことはありません。早期完済を心がけましょう。
カードローンでの借入は思わぬところで影響が…
返済が残っていると、思わぬところで影響が出てきます。
カードローンの借入・返済をするときは、他の融資が受けにくくなる可能性があることを覚えておきましょう。
臨時返済を考えよう
お金に余裕が出た時などは、臨時返済も視野に入れてみてください。
借入先の金融機関がどこであれ、多くのサービスでは臨時返済が可能です。
メール通知や返済シミュレーションを有効活用
契約後は各社が提供するサービスをフル活用しましょう。中でもおすすめなのは「メール通知サービス」と「返済シミュレーション」です。
メール通知は返済日が近くなるとお知らせしてくれる便利な機能です。前もって通知を受け取ることで、返済忘れが防げます。スケジュールにメモするなど管理する手間も省けます。
返済シミュレーションは契約状況を入力することで、完済までの過程を可視化できます。ほとんどの会社では、無料で返済シミュレーションが利用可能です。
また、何か困ったことが一人で抱え込まず相談することも大切です。
多くの金融機関は、サービス利用者へのサポート窓口を設けています。疑問や不安なことを聞いてもらことで、より安心してサービスを使えます。
まとめ
急いでいる人は即日融資が可能な、消費者金融カードローンがおすすめです。
申し込み時間や審査状況にはよりますが、最短60分で融資を受けることもできます。
この記事で紹介した各社は、申し込みから借入まで全てWEB完結可能です。ただし、借入から返済までがワンセット。
無理な借り入れなどは控え、計画的にサービスを利用しましょう。